「7NOCC銀コート」「7NOCC純銅」を2本ずつ、計4本使用して作製した「3.5-3.5 タイプ」ヘッドホン交換用ケーブルです。

内部四つ編み→布スリーブ仕上げのためとても柔軟に運用できます。

ヘッドホン側はトープラ販売の「段部分長め、細身3.5mmプラグ」を採用したので
「SONY MDR-1A、MDR-M1ST、100A」「DENON MM400」「MXH-MD5000」「OPPO PM-3」「HIFIMAN DEVA」「v-moda Crossfade M-100 / LP2 / wirellessII」「FOSTEX T60RP」「KENWOOD KH-KZ1000 KZ3000」「Pioneer SE-MHR5」「SONY MDR-1A、MDR-M1SR、100A」「DENON AH-MM400」「MXH-MD5000」等々、

片出しタイプ機種のほぼ全てへ使用可能なためとても汎用性の高い製品です。

「7N OCC 純銀コート」は7N純度のOCC線が素体のためとてもレンジの広い音で、銀コート線なので中高音もよく伸びます。
「0.05mm×65本」と密度の高い構成なので音痩せ感もなく、取り回しも良好です。
どちらかと言うと銀線味が強いですが「高純度銅の銀コート線」のため腰の落ち着いたシャープな音質で、
低音量感も充分ありながらかなりタイトで、スピード感沈み込み感表現も良好、ヴォーカル域も近めに表現してくれますので
「純銀線を使用すると音が痩せる、腰高な音になる」と銀線系統が苦手な方にもオススメします。

さらに「7N OCC 純銅0.05mm×100本」とより太い銅線を加えたので

癖感もなく下手な銀線よりも解像度が高いですが、基本属性は銅線なので銀線よりも音重心が低くスピード感のある音で、
中低音の押し出し感、沈み込み感がとても素晴らしいです。
ヴォーカル表現もなかなか近く、「銀線のみ構成」よりもリスニング向けなのでより音楽を楽しむことが出来ます。

3.5mmプラグは2本ともは「トープラ販売製品」を採用、
通常製品よりも音伸び開放感が良好なのはもちろん、「銅」らしく立ち上がりの良いスピード感のある音質で、
音一つ一つの歯切れも良く、中音域を中心に音表現が近く迫ってくるような表現を体感できます。

この細さからは信じられないほど太い音を奏でてくれるヘッドホン用コードですので、是非この機会に是非お試し下さい。


コネクタ含む全長約143cm(接続部含まず)仕上りです。
ハンダはゴールドニゲカス040を使用しています。
コネクタ内部をグルーや収縮チューブ仕上げで補強しています。

価格そのままで対応可能カスタマイズとして
・銀コートのみ4芯構成

・純銅のみ4芯構成
にて作製することも可能ですので、希望される際は落札後取引ナビにてお申し付け下さい。



海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
到着時から音が出ない場合を除いてノークレーム、ノーリターンでお願いします。
評価の悪い方は予告なく削除する場合がございます。