鎌倉時代から幕末続く寿命銘、元は大和手掻派の刀工で縁起の良い名前のため人に贈るのに重宝された刀と言われています。
この刀は刃長46.7センチと中脇差と言われる長さになるかと思います。
前所有者が剣術家で試斬刀として使用していた一振りとなります。
刀身は使用していた汚れなどはありますが、写真の通り大きな錆もなくもちろん刃切もありません。
重さと長さのバランスが良く、話によると青竹などよく切れる、切りやすい一振りだということです。
物打ちなどに試斬のスレなどが確認出来るかと思います。

鍔なども凝ったものなので日常に使用したり鑑賞するのにさ最適な御刀かと思います。
落札いただいた場合、20日以内に所有者変更届の提出をお願い致します。
また経験の時代物なので写真をよく確認をしてノークレームノーリターンでお願いします。
なかごの写真は撮影出来たら追加致します。
脇差　日本刀　兼定　保則　縁頭

【脇差】 珍品古刀!! 片切刃造!! 特別保存刀剣!! 伝島田義広!! 法華経守護の三十番神彫 南無妙法蓮華経彫 寒山鞘書 『義廣』 登録証 白鞘

阿波六郎源祐芳　元治元甲子年二月日　脇差　海部刀　備前　日本刀　祐永　門下
なかごの写真を追加しました。